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これからのドル円は?←ここ

ドル円   F82%で上昇継続。下値抵抗は121.78・121.65にあり。引け値で割り込めば売り転換も上昇ですから1時間転換での惜しめ買いで対応。本日は月足ストキャスト買い転換でしたので121.75で買いポジションを持ちました。週足買いポジション117円台は持続中。問題は21:30発表の米国雇用統計・失業率。どうなるかを考えても答えは出ませんのでテクニカルに忠実対応。

ユーロ円  F68%で上昇継続。163.75の下値抵抗を引け値で維持出来れば上昇は継続。1時間転換での短期トレード(現在は下降中)。

豪円    F93%で高値圏横ばい推移。下値抵抗100.80を維持して推移。引け値で割り込めば売り転換となりますので要注意。

ポンド円  F80%で上昇継続。下値抵抗240.95を維持して推移。上昇ですから下値抵抗及び1時間転換での短期トレードで対応。

ユーロドル F40%で上昇継続。下値抵抗1.3446を割り込んで引けましたので早期に回復するかがポイント。

※動き辛い展開となりそうです。雇用統計の発表が動き出すシグナルとなります。最近の傾向は数字が悪化しても直近の雇用者数が上方修正されるとドル買いになっており当月数字だけでは判断が難しくなっています。
飽くまでもテクニカルのみですからあまり気にしない事だと思います。
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【2007/06/01 17:22】 | 為替=8時間
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